INFORMATION お知らせ
- 2023.03.30
- ナルコユリ作業工程（バックアップ）
- 2023.03.30
- ナルコユリ作業工程
The Nogyo Narukoyuri O-sei
ざ農業のナルコユリ（黄精）
栽培・加工・販売/プロジェクト
ナルコユリ（黄精）栽培は2015年6月ーここから始まった。
それは漢方の老師との出会いから始まりました。
その老師こそは浅野重之（２０１８年没８６歳）浅野は清王朝の宮廷料理人として中華料理の最高の称号「大師伝」を授かった料理人（張加添）の愛弟子であり、唯一人の伝承者です。
中国の周恩来首相にも料理を提供した晩師は人生最後のライフワークとしてどうしても成し遂げたい理想がありました。それは日本の耕作放棄地で師が長年研究してきた薬草を栽培し、収穫した薬草を新しい食材として活用することで瀕死状態の農業を元気にするとともに人々の健康にも寄与するという壮大な考えでした。
{２００８年当時農業携わる方々の平均年齢は６５歳の高齢者でした。そのような世相の中で少しでも農家の方々のお役に立てればの思いから株式会社ざ農業を立上ました。農家も株式会社化に変わらなければ後継者が育たないとの思いで創立したのです。師は全面的支援を約束をして頂きました。長年の手書きの莫大な研究資料を当社のパソコンに残すようにと預けて頂きパソコンに保管しました。}
そしてその考えこそが株式会社ざ農業が目指す「ざ農業ナルコユリ（黄精）栽培・加工・販売のプロジェクト」の根幹なのです。
- ざ農業ナルコユリ（黄精）栽培・加工・販売のプロジェクト
- ★先ずは、農業のナルコユリの栽培から始めます。
- ★ざ農業のナルコユリ（黄精）と薬草アマドコロは大変似ているためよく間違えられます。
農業関係者の皆様へ
茨城県の面積に匹敵するといわれる耕作放棄地、上がらない低収入、更に高齢化が進み後継者問題など日本農業は多くの問題を抱え袋小路の状態にあります。
そのような現状の中、農業関係者の皆様は多くの努力を払い様々な試行錯誤の中、日々健闘されていると思います。
「ざ農業のナルコユリ（黄精）栽培・加工・販売プロジェクト」の目的は農家の皆様に今後高収益が見込まれる薬草（ナルコユリ⇒黄精）の栽培を提案し、苗の販売から栽培の指導、販売までを行うことにより、日本の農業を今以上に元気にすることにあります。また同時に日本古来の薬草を食材として普及させることで病気になる前に病気にならない「治末病」を実現し人々の健康に寄与していきたいとも考えています。
ぜひこの「当社の考え方」にご賛同頂き一緒に薬草栽培を初めてみませんか？
